これからナースを目指す方へ、ありのままの仕事内容を教えます。

やりがいが苦労を超える「看護師」という仕事

 

ナース

 

病院で必ず見かけるのがナース服をまとった看護師の人です。

 

昔は女性ならではの職業とされていましたが、最近では男性の看護師も増えているようです。

 

病院に来た患者と真っ先に接し、医師の診察をサポートし、カルテを整理し、
多岐に渡る業務を素早くこなす、看護師は優秀でなければ務まらないものです。

 

 

病気で衰弱している人を笑顔で励ます姿は、天使と表現されるのも納得ではないでしょうか。

 

男性が好意を持ちやすい職業でもあり、女性が憧れる職業でもあります。

 

何かと注目が高い看護師ですが、専門的な仕事以外にも接客業のような役割が求められます

 

患者と会話して症状を聞き出したり、何かを質問された時に答えたりするため、
総合的な人間力も必要です。

 

どんなに医療の知識が豊富でも、
患者に不愛想に対応する人は、看護師としての評価は高くないでしょう。

 

相手が誰であっても、どんなに忙しくても、親切に対応できる人が理想的です。

 

 

 

夜勤について

多忙を極める看護師には、実に様々な苦労があるのです。

 

病院によっては、昼間だけでなく夜間も活動しています。
入院している患者の様子を見たり、緊急時の対応をしたりするために夜勤があります。

 

時には日勤の後にすぐ夜勤となるシフトを組まれてしまう場合も少なくありません。
そうなると連続で16時間労働になる可能性もあります。

 

途中に休憩があると言っても、十分な休息を出来るとは限りません。

 

 

ナースコール

夜勤には非常に多くのトラブルが起こります。

 

例えば、入院している患者が急変したらすぐに対応しなければなりません。
ナースコールで呼び出されたらイタズラだったと言うこともあるでしょう。

 

仮眠をしようとした矢先に、
認知症の患者が徘徊を始めてしまい、面倒を見なければならないこともあります。

 

体力と気力が回復している状態なら対応も可能ですが、
疲れ切った時にこの負担は辛いでしょう。

 

 

 

 

失敗が許されない

失敗が許されないという責任が常に付いて回るため、
精神的に追い詰められてしまう人もいます

 

  • 患者の処置を間違えてしまった
  • 別の患者と勘違いして薬を渡した
  • 明らかな異常を見逃してしまった

 

そんなことがいつ起こってもおかしくありません。
だからこそ、常に緊張感を持っていなければなりませんが、それをずっと続けるのは大変です。

 

これを乗り越えられるかが、看護師として活躍できるかの分かれ目になるでしょう。

 

新人看護師の悩み」についてはこちら。

 

 

 

 

やりがい

看護師として活躍をしていくと、やりがいが生まれてきます。

 

どんなものに看護師はやりがいを感じているのかと言うと、
人の役に立っている実感に対して満足感を得ています

 

待遇面や職場環境よりも、患者やその家族に感謝されたり、
自分ならではの方法で治療に貢献できたりするとモチベーションアップに繋がります

 

 

人から必要とされている、そして人に必要とされた、
その上でのありがとうの言葉が看護師のやりがいです。

注射

 

また、自分自身の成長もやりがいの1つとなっています。

 

注射が上手にできるようになったり、医師のサポートを適切に行えるようになったりすると成長を実感できるようです。

 

 

人に感謝されるのが看護師の人の原動力であると言えます。
世間で働く人の、これから楽しい未来が待っている子供の病気を治す手助けをしているのです。
これは人に限らず、場合によっては社会のためと言っても過言ではありません

 

 

治療に関わった患者から手紙を受け取った看護師の人も多いようです。
感謝の言葉が書かれた手紙を読んだら、とても温かい気持ちになれるでしょう。
生きている意味を感じる人もいるはずです。

 

看護師をやっていて良かったと思う瞬間

 

 

 

 

苦労が絶えない看護師という職業ですが、
病気で苦しんでいる人のために働く姿はまさに天使です。

 

自分の体力と気力をすり減らしながら患者のために行動するからこそ、
人を魅了するのだと思います。

 

これから看護師を目指す人は、参考にしてみてください。

 

先輩看護師がこの道を選んだ理由